塩分を控えて、ほぼ無塩のミネストローネ、野菜ジュースなどを中心にしたら
食への執着が、驚くほどに薄れている。
年末は「●●のカレーパンと、ガトーショコラが食べたい!」とわざわざ買いに走るほど
強い執着に振り回されて、絶望的に疲れていたのに。
日常ってこんなに疲れるものだっけ?
食への執着がこんなに強いのは、おかしくないか?
という状態だった。
結論的には「おかしかった」ということになる。
たった2日間、塩分を控えめにしただけで、驚くほど静かな状態になっている。
塩分過剰→薄めるために食欲が大爆発 となっていたのだ。
現代は、普通に食べてるだけで、食欲大爆発になりがちなんだな。
改めて、こう感じている。
まともな時の私の状態は
・お腹が空き始めても「ギャーッ!早く食べたい!」とならない。
ゆっくり料理しよう、という感じ。
・「あれ食べたい、次はあれも、次は」とならないで
シンプルなスープや野菜ジュースを欲する。
・大量に食べたい、という思考にならない。
・「無理に朝食を抜く」ということもしない。
・血糖値が大きく上下する感じがしない。
・過剰な欲や、不足感が無い。
数日前とは別人だ。
「食欲に振り回されないようになりたい」と思ってたけど
私の答えは、塩分・糖分を摂り過ぎないこと。
塩分を控えめにすること、のようだ。